モラトリアムからの脱却
今日モラトリアムについて調べてみた
fmfm・・・
俺やん?
- 自分がこれから何をして生きていきたいのかわかってない
- 入社しているのにお客様意識が抜けない
- 顔が学生のまま
- 虚無感による無気力、抑鬱状態
- 誰かに奉仕をする、という考えがかなり薄い
- まだ青年だからセーフと心の中で思っている
- 行動力が低い
- 家族、職場、友人など自分の属しているグループのことをかなり疎かにしている
- 今の現状は一時的なものだと心の中で思っている
- ロールモデルとなる人がいない
- 自己肯定感が弱い(自分では強すぎるから抑えているつもり
などです
上げたらキリがありませんがこれらは青年期に訪れるモラトリアムらしいです
恐らく世間一般で言われる「垢抜けたね」というのはモラトリアム期を脱出したということなのではないか
俺は大学生の頃から垢抜けるために地味な努力はしてきた。
例えば、自分の趣味を極めて自分とはコレだ!というものを作ったり、風俗行って大人の経験してみたり、大人の映画を観て色々考えてみたり・・・
しかしこんなのではモラトリアムなんて脱却できない、壁が厚いのだ
モラトリアムの脱却は「精神的な自立心」と「自分だけの意志での行動力」の両方が伴った時はじめて脱却できるのだと思う
俺の会社でキラキラしているとてもきれいな女性がいる、その人は完全に垢抜けていてモラトリアムという言葉などそぐわない雰囲気だ
一方
俺の先輩でまだ垢抜けてなさそうに見える人がいる、それはモラトリアム期だからだろうか
早く抜け出したい、その一心で俺は地元の親から離れて一人暮らしを始め、一人ですべて家具を整え、料理を覚え、仕事を覚えようと張り切っていた。
しかし、張り切りすぎて頭がバカになってしまったのだ
これはモラトリアムの脱却なのか、それともモラトリアムの終盤なのか?
それともこれからモラトリアムが来るのか・・・
恐ろしいぜ
来年の目標はモラトリアム期について理解し、モラトリアム人間からの脱却だな!!!
おやすみなさいませ