思いつきドカドカブログ

その時感じたこと、考えてることをバババババと書きます

脚本を書くことにはまっている

お久しぶりです

 

最近脚本を書くことに目覚めました

 

脚本は小説とは違い、セリフをべちゃくちゃ書くものではありません

 

場所と時間を指定し、そこで誰が何をやっているのかを淡々と誰が読んでも分かる表現でストーリーを作っていくものです

 

例えば

 

○学校の図書室(夜)

    静まった寒々とした空間

    雪男、ライトを光らせ本を読み漁る

    先生、雪男を見つける

先生「おい、お前何してるんだ」

    雪男、本を投げ捨て走って逃げる

 

 

のような感じでストーリーを進めていく

 

俺自身脚本家でもないし、シナリオを書くための勉強をしているわけでもないのでほぼ知ったかぶりですが、こんな感じのはずです

 

脚本を書く上で気を付けるべき事

 

  • 誰が読んでも分かる表現
  • 場所をコロコロ変えない
  • 人物の詳細は詳しく
  • ト書き(状況説明)をし過ぎない
  • ストーリーだけを作り、大部分は監督に任せることを意識して書く
  • 他作品のパクリをしない
  • 自分が楽しくかければよい
  • 設定を細かくしすぎない

 

です(はずです)

 

話は変わりますが、基本的に原稿用紙20*20の1ページが1分間の映像になると考えていいらしいです

 

なので10ページ書けば10分ですね

 

映画はだいたい110分くらいあるので原稿用紙でいうと100-130ページくらいでしょうか?

 

おおっと目眩が...

 

僕は今短編映画を友人と撮りたいなぁなんて考えていて脚本を書いているのですが、一作品10ページくらいで終わります

 

設定を細かくしすぎない、ということが大事だと思うので自分が伝えたいメッセージ性の強いものはセリフ化してあとは淡々と書くようにしてるとおのずと枚数が減ります。

 

しかも。場所をコロコロ変えすぎると撮影がやりにくくなるので場所もほとんど固定化させようとするとどんどん枚数は減っていきます、100枚なんてとんでもない..

 

脚本家って凄いですね

 

僕の目標は脚本新人コンクールに自分の作品を出すことです

 

そんな日は本当に来るのでしょうか?

 ちなみに今、10ページくらいで完結した作品が2つあります

 

誰かに読まれるのは恥ずかしいけれど、自分が書いた作品の感想ぜひ聞いてみたいですね。

 

では